森のカスタードクリームとも呼ばれ、バナナとマンゴーを足したような味なんだとか。バナナとマンゴー足したらそりゃあ旨いよね。で、去年は買いそびれてしまったので今年こそはとネットで買ってみたら青くて硬い果実が送られてきた。
黄色くなって押したら凹むくらいが食べ頃なので暫し待つことにした。4、5日経過したら部屋中が南国フルーツの甘い香りに包まれた。良い感じて1つずつ食べ頃を迎え、3日間は濃厚でとろけるようなポポーを楽しんだ。
たしかにバナナとマンゴーを足した感じで実に旨い。翌日もまた美味しいポポーが頂けると信じて寝床に付いた。
翌朝ワクワクしながら本日の食べ頃はどれかなぁとポポーに触れてみるも、どれもカチンコチンで食べられそうなモノは1つもない。
皮はすでに黒く変色しているのだけど硬いままだ。それでももう少し待てばきっと柔らかくなるはずだと希望を持ち5日間待ったけれど柔らかくなる様子はなく…取り敢えず包丁で皮をむいて食べてみた。ちなみに柔らかいと手でむけます。
うっ、苦い…。糖度もないし食感も悪く最初に食べたポポーとは程遠い味だった。結局美味しく頂けたのは3個だけ？だとすれば超高級フルーツを買ってしまったことになる。ショック…。
どうせ今食べてもマズイので、もう少し追熟してみようと思います。
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