センニンソウの白く小さな花がカワイイ。
名前の由来は花のあとの種子に付く綿毛が白い鬚を蓄えた仙人に似ているからそう呼ばれるようになったらしい。
別名はウマクワズ(馬食わず)。有害植物で馬や牛は絶対口にしない。茎や葉の汁は皮膚炎の原因にもなるらしいので、カワイイからと言ってむやみに摘んだりしない方が良さそうですね。
21:00頃、駅チカマンション駐輪場から小動物現る。
顔の中央に白い縦線が入っていて非常にカワイイ。くりくりおめめでおばちんの顔を3秒程見上げてから、背を向けてゆっくりと去っていった。
帰宅後調べたらどうもハクビシンだったらしい。
以前自宅付近で見た野生動物もハクビシンだったのかな?
ハクビシンなら襲ってくることはなさそうだし、ひとまず安心。でも尻尾がもっと短くて太かったような気もするけど……。うーん、タヌキだったのかな?まぁ、襲って来なければなんでもイイ。だけどイノシシだったら怖い……。
ハクビシンは屋根裏に住み着いたり農作物を荒らされたら厄介だけど、外ですれ違うくらいなら害はなさそうだ。本格的な田舎暮らしをしたら戦う場面もあるかもしれません。