ニューサマーオレンジ、黄色い皮とオレンジ色の皮。 | おばちんです。

2021年5月3日月曜日

ニューサマーオレンジ、黄色い皮とオレンジ色の皮。


ニューサマーオレンジを食す。




宮崎県は日向夏、高知県では小夏。愛媛県や静岡県ではニューサマーオレンジと呼ぶらしい。私はずっと日向夏と呼んでいたので、関東では日向夏と呼ぶのが一般的なのかな?

食材は地域によって呼び方が違ったりするので、ん?この味は…と、食べて初めて気付くこともある。ニューサマーオレンジもそうでした。でも夏が付くのは一緒ですね!

ニューサマーオレンジの外果皮は硬く、包丁で剥かないと食べられないので、一見面倒に思いますが剝いてしまえば内果皮(白いふかふかな部分)は食べられるので、意外と食べやすかったりします。

ニューサマーオレンジと言えば外果皮は黄色いのが主流だけど、オレンジ色のも並んでいたので買ってみました。

早速食べ比べ。オレンジ色の方は濃厚で野生的。黄色い方は爽やかで上品ないつもの味。同じニューサマーオレンジでも随分違うものだ。どちらも美味しいけど、あえて言うならオレンジ色の方がより美味しく感じました。



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