【北海道&東日本パス6日目】帰路につく。室内は夏暑く、冬暖かい北海道。 | おばちんです。

2019年9月16日月曜日

【北海道&東日本パス6日目】帰路につく。室内は夏暑く、冬暖かい北海道。





6日目の朝、大浴場でサッと湯に浸かり、部屋に戻って朝食を。食パン、きゅうり、プルーン。そしてコーヒー。

今日は持参したミルは使わず、ホテルのコーヒーを頂いた。






昨夜洗濯した服を着て、部屋にあった500mlのミネラルウォーターをリュックに詰めてホテルを出た。

電車の時間まで小樽駅周辺を散策。






旧国鉄手宮線の廃線跡。

官営の幌内鉄道が明治13年(1880)に北海道初、日本で3番目の鉄道として手宮から札幌まで開通させたのが始まり。

時代とともにマイカーを持つ人が増え、利用客が減少したことから昭和60年(1985)11月に廃線となりました。

現在、廃線跡はイベント会場としても活用されています。






この日は「小樽鉄路写真展」が開催されていました。廃線跡ってノスタルジックな気分になりますね。しかもオシャレ。イベントにはもってこいのロケーションです。







7月下旬には「小樽がらす市」、2月初旬には「小樽雪あかりの路」のメイン会場のひとつにもなっていて、スノーキャンドルが飾られた姿はとても幻想的。

冬の北海道もイイですねぇ。

外は極寒かもしれないけど、室内は凄く暖かいって聞くしね。そういえば夏の北海道は涼しいだろうと思ったら意外に暑かったからそういうものかもしれない。

ホテルや電車の中に冷房がなかったりするんですよね。

まぁ暑いと言っても風呂上りにちょっと暑いくらいで寝苦しい程ではないし、電車も窓を開ければ我慢できない程の暑さではないから平気だけど。






オープン前の出抜小路。





朝の小樽運河。





小樽駅から函館本線(倶知安行)に乗り帰路へつく。


スイーツ以外、1度も外食をしていないから函館に着いたらなにか美味しいモノが食べたい。やっぱり海鮮丼かなぁ。




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