サービス残業当たり前の時代を思い出す。 | おばちんです。

2022年4月21日木曜日

サービス残業当たり前の時代を思い出す。


夕飯はホテルの部屋で鉄火、ねぎまぐろ、納豆巻き。そしてプチトマトとイチゴ。





レシートを見て初めて京樽だったと気付く。どうせなら地元でしか食べられないモノを買えば良かった。でも20代前半に会社のランチでよく頂いたので、ちょっと懐かしく感じた。

オフィスの隣に京樽とてんやがあって、よく利用していた。迷っている時間はないから京樽とてんやばかり。てんやはいつも半分くらいしか食べられなくて、もっと小さいサイズがあればな~と思った。あの頃は胃弱で凄い小食だったんです。ハンバーガーも半分しか食べられなかった。多分今なら余裕で完食出来ますね。だから+10kgも納得!!

いつも狭い休憩室で立ち食いしていました。サービス業だったので20分くらいでかきこんで、すぐ接客する日もありましたね。

サービス残業は当たり前の時代だったし、遅刻したら罰金みたいなのが発生しちゃって給料激減。だから遅刻しちゃった日はホント立ち直れませんでした。入院すれば早く退院しろって言われるし、今思うとホント凄い会社でした。

今はそんなことしたら訴えられちゃいますもんね。その後転職した会社で初めて残業代が支給され、凄く嬉しかったのを今でも覚えています。

千葉まで来たのになぜか京樽の海苔巻き。まっ、20代の思い出に浸ることが出来たのでよしとします。

時が経つと、大変だったことも笑い話。


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