予測式体温計は脇下用なら脇下、口中用なら口中で測らなくてはならない。 | おばちんです。

2020年4月13日月曜日

予測式体温計は脇下用なら脇下、口中用なら口中で測らなくてはならない。



先月から毎日熱を測っている。

35℃台が続いて、いつの間に低体温症になってしまったのだろうと悩んでいたら違ったようだ。






本日の体温は36.81℃。
これは発熱したわけではなくて、単に口中用の体温計を脇下で測っていたために、今まで正確な数値にならなかっただけのこと。

水銀体温計のように測定している温度をそのまま表示する実測式なら脇下でも口中でも良いのだが、マイクロコンピュータで分析、演算し平均温を予測する予測式体温計は脇下用なら脇下、口中用なら口中で測らなくてはならないのだ。

口中で測ると唾液を拭き取るのが手間だなぁ~とつい横着してしまい、口中用の体温計を脇下にぶっ刺して測っていたバカなおばちんです。

低体温なのになぜ手だけが熱いのだろう......。不思議になり調べたら血管が硬くなった高齢者は熱が手の表面から逃げてしまうため、身体は冷えるが手は熱いという現象が現れるのだとか。高齢者にはまだ早いけど、そ、そうなのか......。と受け止めていた。

しかし違った。

今日、口中で測ってみたら高体温のままだった。脇下だとやはり35℃台。
更年期障害で手が熱くなることがあるようなので、その線が濃厚だろう。取り合えず低体温症でなくてホッとした。


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