古い靴下に穴が開くと嬉しい。 | おばちんです。

2022年3月16日水曜日

古い靴下に穴が開くと嬉しい。

歩くと足の裏がペタペタ床にくっつく感じがした。





なにか踏んだのかな?と思ったら靴下に穴が開いていた。

穴は親指に開くのが殆どだけど10年以上前に買ったこの靴下は凄く丈夫で、どんなに履いてもなかなか穴が開かない。見た目はボロボロだけど穴が開かないので捨てる理由がなく今まで履いていた。だって靴下が見えるような服なんて滅多に着ないし、家の中ならなおさら問題ない。だから穴が開かない限り靴下を捨てることは出来ないのだ。

捨てられないけどボロボロだから早く捨てちゃいたいと思っていた靴下を今日、ようやく処分できる。なんだかちょっと嬉しい。

穴が開いて嬉しいなんて変だけど、無印へ行くとどうしても新しい靴下が欲しくなっちゃうのよね。でも今あるモノを減らしてからじゃないとまたモノが増えちゃうからダメ。だから靴下に穴が開くたびに新しい靴下に出会える日が近づいて嬉しくなるの。

あともうちょっと減らしたら無印で新しい靴下を買おう。カラーはグレーで統一する予定。グレーは汚れや毛玉が比較的目立たず、合わせやすいから重宝する。黒だとホコリや毛玉、色落ちが目立って、すぐみすぼらしくなってしまうからね。好きな色なんですけど。

春夏用、秋冬用、それぞれ同じ靴下で揃えて穴が開いたら片方だけおろすようにすれば経済的ですね。


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