湧玉池の鴨が美しすぎて見とれてしまった。富士山本宮浅間大社の境内を散策し、B級グルメ!富士宮やきそばを食して旅を終える。 | おばちんです。

2018年6月5日火曜日

湧玉池の鴨が美しすぎて見とれてしまった。富士山本宮浅間大社の境内を散策し、B級グルメ!富士宮やきそばを食して旅を終える。


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白糸の滝、そしてお鬢水を後にし、白糸の滝観光案内所前からバスに乗って富士宮駅で下車。富士宮駅周辺を少しぶらぶらしてから電車に乗って帰ろう。


参考記事

ここはヘブンか?白糸の滝が美しすぎてなかなかその場を離れることが出来なかった。

白糸の滝へ行ったらお鬢水(おびんみず)に寄らないと勿体ない。



ぶらぶらあてもなく街を歩いていたら、大きな鳥居を発見!早速鳥居をくぐり参拝し、境内を散策した。






富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)境内の湧玉池(わくたまいけ)。

ここもやっぱり水が澄んでいて鏡のようだ。










国の特別天然記念物に指定されている湧玉池は富士山の雪解け水が何層もの溶岩の間を通り湧出したものだ。





池のほとりにある水屋神社で貴重な富士山御霊水を頂いてきた。冷たくて爽やかな美味しい水。

ふぅー、身体に染み渡る......。容器があれば持ち帰りたかった。






一応注意書きがありますので心配な方は煮沸してからどうぞ!






美しい鴨が3羽。

1羽はジッと動かず、2羽は羽繕いをしていた。

こんなに美しい鴨は初めてだ。






どうやら終わった模様。手前の鴨はびくともしない。






あっ、動いた!

しかし穏やかな表情だな。といっても鴨にこれほど近づいたことがないから、初めて鴨の表情を見たわけだが。

野生の鴨は人間が近づくと逃げちゃいますからね。


美しく穏やかな表情にしばし見とれてしまうおばちんでした。



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富士山本宮浅間大社のすぐ近くのパン屋さん、江戸屋でドーナツクリームパンを買ってパンを頬張りながら街を散策。








カスタードが濃厚で美味しいドーナツだったが半分食べたところで落としてしまった。

気を取り直してお宮横丁の富士宮やきそば学会アンテナショップでやきそばを頂く。












通常は並盛り450円、大盛り600円なんだけど、この日は朔日詣(ついたちもうで)の市が開催されていて、大盛りがなんと!500円で頂けるらしい。並盛りと50円しか違わないのなら大盛りがイイよねってことで、大盛りをオーダー。

他のお客さんのを見たら大盛りと言ってもそんなに量が多いわけではなく、これなら食べられそうだと思った。

それでも少し不安だったのでテイクアウト用の容器に詰めて貰った。食べきれなかった分は帰宅後に頂くとしよう。


しかし結局ペロリと完食して、心配は無用だった。


麺にコシがあるのが特徴の富士宮やきそば。モチモチのやきそばは初めてだったけど、なかなかイケるなぁ~。


お宮横丁へのお出かけは毎月1日がお得です!各店舗で1日限定商品やサービスでもてなしてくれますよ!!



富士宮の旅はどこへ行っても水が美しくて、その神秘的な水に感動し、水が美しいって本当に有難いことなんだなーと改めて感じたのでした。




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