20年以上前に買ったバスタオルをハンドタオルにリメイクした | おばちんです。

2016年10月3日月曜日

20年以上前に買ったバスタオルをハンドタオルにリメイクした





おばちゃんがまだ20代だった頃に買ったバスタオルが3枚ある。

買ってすぐにバスタオルは不要だと気付いた。バスタオルは毎回洗濯するか?職場で討論した時、キレイな身体を拭くのだから毎回洗濯する必要はないと言う人もいたけれど、おばちゃんはイヤだった。だけどバスタオルを毎回洗濯するのは大変だ!フェイスタオルで拭いたらどうだろう?試しにやってみたらフェイスタオルで十分だったのだ。

勿論バスタオルで拭いた方が快適ではあるが、洗濯の事を考えるとやっぱりフェイスタオルを選ぶ。なのでバスタオル3枚はほぼ新品の状態で押入れの奥へ仕舞い込んだままだった。




古着のウエスがなくなったら、最後にこのバスタオルもウエスとして生涯の幕を閉じてもらうつもりだったが、古着のウエスが大量にあってなかなか出番がやってこないのだ。

ん?待てよ。まだ状態も良く、タオルとして十分機能するのだから、ウエスではなくハンドタオルにリメイクしてはどうだろう?

早速作ってみた。







1枚のバスタオルで6枚のハンドタオルが出来た。
3つ折りだと厚過ぎておばちゃんちのか弱いミシンでは縫うことが出来ない。なので2つ折りにしてジグザグ縫い。ロックミシンもないし、バイアステープを作る気力もない。

歳をとるとなんでも雑になってしまうな。料理もそうだ。おばちゃんだけか?
しかし、タオル地のジグザグ縫いはなかなか大変だったよ。




おばちゃんの作ったハンドタオルは洗濯したら糸くずが酷くて、他の衣類にも被害が及んだ。何度もパンパンしてから洗濯物を干したら、ベランダが糸くずだらけになってしまった。やっぱり面倒なことを避けるとこうなるのだな。

ちなみにフェイスタオルは ビッグフェイスタオル を愛用している。


ロングヘアーの女性(男性)の場合、普通のフェイスタオルでは若干不快な思いをするかもしれない。しかし、このビッグフェイスタオルならバスタオルのようにかさばらないが、バスタオル並みの満足感が得られるのだ。カラーはイメージと異なったが使い心地は良かった。




薄くてちょっと驚くが、




一度洗いにかけるとふっくら。






モカとオフホワイト。モカは思ったより明るい色だったのでちょっと残念。
ポイント消化に悩んだ時にオフホワイトを買足して今では3枚になった。送料無料が有り難いね!



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