痴漢にあい、カバンの角でみぞおちを刺されて苦しく悶えながら毎日満員電車に乗って通勤した。 | おばちんです。

2018年5月29日火曜日

痴漢にあい、カバンの角でみぞおちを刺されて苦しく悶えながら毎日満員電車に乗って通勤した。


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人並みに物欲があった頃は最低手取り20万円はないと一人暮らしは出来ないと思った。家賃は最低7万。これ以下だと古くて汚い物件が多く、駅までも遠かった。






当時はインターネットが普及していなかったから働くためには満員電車に揺られ通勤せねばならなかった。だから駅近は必須条件だった。


痴漢にあい
ポニーテールが顔にバッサバッサとかかり
傘の柄はひん曲がって
カバンの角でみぞおちを刺されて苦しく悶えながら
毎日満員電車に乗って通勤した。


埼京線と東横線は特に凄かった。あっ、痴漢は埼京線ね。



そんな苦痛を伴う満員電車に乗らなくなって、かれこれ10年近くたつのかな?最後の職場は自転車通勤だったし。

今は在宅ワークだから通勤のストレスはなくなった。収入は激減しちゃったけど苦痛がなくなり、そして時間が増えた。



未来が不安じゃないの?



まぁ、全く不安がないわけではないけれど、年収100万円あれば暮らしていけると知ったから、なんとかなるんじゃないの?って思ってる。なんとかならなかったらその時はその時。心配ばかりして「今」を楽しめないのも勿体ないしね。

取り合えず健康な身体があればなんとかなるでしょう!



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