熱海海上花火大会は東京や横浜の花火大会より素晴らしかった! | おばちんです。

2018年8月22日水曜日

熱海海上花火大会は東京や横浜の花火大会より素晴らしかった!


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熱海海上花火大会。
街でポスターを見かけて知った。これは行くっきゃないでしょっ!!






チェダーチーズとバゲットを頬張りながら花火を見上げる。チーズを買いにわざわざオーケーストア藤沢店まで行ったのは花火大会の開催時間までにはまだ時間があったから。


参考記事:青春18きっぷでオーケーストア藤沢店へ行く。



つーか、ちゃんと撮れよ......。
花火の写真には到底見えない......。


暗闇の中フラッシュを焚いたら凄く目立ってしまって、周りの観客に申し訳なく思い、1枚しか撮らなかった。その貴重な1枚がコレ......。

カメラを構えるのは止めて、おばちんも花火を見ることに専念した。


隅田川や神宮などの花火大会と比べると規模は小さいけれど、この規模で年中、しかも夏は毎週のように打上げているんだから逆に凄いな、と思った。

砂浜に座って、海の向こうに花火。なんて素晴らしいロケーションだ!!

人は確かに多いのだけど、開催時間ギリギリに到着しても砂浜に座って見ることが出来るし、若干ゆとりがあるって言うのもポイント高し。これで無料ですからね!最高ですよ!!ホント!!!






途中、素晴らしい花火が夜空を舞って、会場のテンションがピークに達した後、低い位置でシュワシュワシュワと小さい花火が連発すると、


なんか、地味だな.....

うん......


と隣のカップル。会場もシーンとなって一気にテンションが下がる場面もあったが、その後はまた大きな花火が打ち上げられ、フィナーレ―は本当に素晴らしくて涙が出そうになった。

30分間ほぼ休みなく打ち上げられる花火。時間も長くもなく短くもなく程よい感じだ。

帰りの道もギュウギュウではなく普通に歩けるし、電車も乗り切れなくて見送ることはない。まぁ、本数が少ないから電車が到着するまでは結構待つけどね。ちなみにおばちんは座って帰りました。若干混んではいるけれど余裕がある感じだった。


東京や横浜の花火大会、20代の頃は浴衣を着て出掛けたりしたけど、もうね、ホントに帰りが辛くてウンザリした。

最寄り駅は込み合っているから別の駅を利用するようにアナウンスが流れて、1駅歩いたこともあったな。

当時付き合ってた人がどうしても浴衣を着てほしいってゆーからぁ~、んもぉ~、下駄で1駅歩くのはマジ辛かったよ......。足の痛みで花火の感動なんてすべて吹っ飛んだ。

そんな苦い経験があって、花火大会は20代で卒業。家や近所で見えれば見るって感じかな。だから会場まで足を運んだのは本当に久しぶりだ。

熱海海上花火大会は気合を入れなくてもふらっと立ち寄れる。そんな花火大会。

おばちんの中ではナンバーワンですね。マジで最高でした!!



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