別府で地獄めぐり!!コバルトブルーの海地獄は地獄って言うより天国だった。 | おばちんです。

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2019年1月7日月曜日

別府で地獄めぐり!!コバルトブルーの海地獄は地獄って言うより天国だった。






別府駅からバスに乗って地獄へやってきた。

2日間ずっと電車の中だったから、ようやく観光ができてちょっぴり嬉しい。

まずは7ヶ所の地獄(海・血の池・龍巻・白池・鬼石坊主・鬼山・かまど)が見学できる入場券を購入する。

通常大人2,000円のチケットだが、スマホでこちらのページを提示すれば10%引きの1,800円で購入することが可能だ。

しかし周りの人は皆知らないようだ。うーむ、教えてあげたい!!


入場。

お正月と言うことで特別に鬼さんたちがサンバで出迎えてくれたよ!!鬼と言っても全然怖くないんですけどね。ユル~い感じで凄く癒された。おばちんには癒しが必要だったのでホント有難かった。








こ、これがサンバ?





EXILEのグルグル回るやつ。ちょっと微妙なところがまた面白い。

じゃんけん大会も参加したかったなぁ......。



鬼さんたちのサンバも終わり、いざ地獄めぐりへ!!





まずは海地獄から。








コバルトブルーの海地獄は地獄って言うより天国って感じだった。温泉中の成分、硫酸鉄が溶解してこのような美しい青色になったようだ。

涼し気なブルーでちょっと触ってみたくなるけど、こう見えて98度もあるらしい。美しいけど危険!!やっぱ地獄??


なぜ地獄と呼ぶのか?

それは、地下深くから吹き上げるすさまじい熱湯や熱泥、噴気がまるで仏教の経典に描かれた地獄絵のようだったから。

昔は誰も近寄ることのできない恐ろしい場所だったらしい。





温泉熱を利用して栽培している、大鬼蓮(オオオニバス)と睡蓮。






バナナもなっていたよぉ~。






海地獄の足湯。





はぁ、極楽~。





しかし、あっという間に足が真っ赤になってしまうおばちんです。そんなに熱いわけではないんだけど......。

狙ったわけじゃないがイイ具合にボケてくれた。くっきりはっきりは辛いお年頃です......。

足湯は地獄の中に4か所あるので、疲れたら足湯に浸かって一休みするのがイイかも。



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