べっぷ地獄めぐり 鬼石坊主地獄とかまど地獄 10円引きのヒビ入り温泉ピータンを頂く。 | おばちんです。

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2019年1月8日火曜日

べっぷ地獄めぐり 鬼石坊主地獄とかまど地獄 10円引きのヒビ入り温泉ピータンを頂く。






海地獄を出て2つ目の地獄へ向かう。




途中、名もなき地獄を通った。





そして、名もなき地獄の住人。






こちらが2つ目に見た地獄。鬼石坊主地獄。

灰色の熱泥がぽこぽこ沸騰していてかなり熱そう。泉温は約99℃。






鬼石坊主地獄の足湯。このエリアには「鬼石の湯」という普通の温泉もある。せっかくだからちょっとだけ浸かって行こうかと思ったが、今回は止めておく。

こちらの温泉、割引券を印刷して持参すると620円が500円になるよ!温泉に浸かる方は是非!!

ただし地獄めぐりの入場券はスマホの画面でOKだったんだけど、鬼石の湯は印刷しないとダメかも?印刷するのって結構手間なんだよね~。






そしてお次はかまど地獄。

古来より氏神の竃門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていた事が名前の由来となっている。

かまど地獄は1~6丁目まで地獄があり、見所満載!





一丁目は撮り忘れたので二丁目から。岩間から100℃の蒸気が噴出。





かまど地獄 三丁目(85℃)

白色物質は非晶質のシリカ(温泉沈殿物)で70年程年数がかかって出来たものと推定されている。





かまど地獄 四丁目(80℃)

熱泥地獄。

酸化鉄の色ではなくて、色んな種類の粘土がとけだした色なんだそう。





かまど地獄 五丁目(95℃)

池の色が変わる不思議な地獄。

年に数回、ある日突然色が変化するらしい。ブルーだったりグリーンだったり、濃くなったり、薄くなったり。

自然の不思議。

この日は濃い美しいブルーだった。





かまど地獄 六丁目(95℃)

熱泥地獄。

以前は灰色だったが年々変化し、このような色になった。地中に含まれている鉄分が何らかの原因で溶け出し変化した模様。









極楽一丁目~四丁目は温泉を体験できるコーナー。

岩盤浴や飲む温泉、





そして極楽四丁目はのどの湯と美肌の湯。勿論おばちんは美肌の湯をいっぱい浴びてきたよ!!少しはキレイになったかな?






かまど地獄の足湯。






足湯の目の前にある売店で温泉ピータンを買って食べた。1個70円だったかな?ヒビが入ったモノだったら60円でイイですよ!とお兄さんが言ってくれたので、ヒビ入りのピータンを買った。どうせすぐ剥いて食べるのだし問題ない!

たまたまヒビ入りのが1個しかなかったから、おひとり様のおばちんに声をかけてくれたみたい。らっきぃ~!!


それにしても塩の量が凄い。1/10くらいで十分なんだけど。モッタイナイなぁ~。

肝心なお味ですが、お腹が空きすぎて一気に食べちゃったからあまり覚えてないのだけど、多分美味しかったと思う。

足湯も気持ちよかった!砂の入った足湯もあったみたいなんだけど気付かなかった......。

残念!!


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