半年前に3段の衣装ケースを２つ捨てた。それと同時に服も大量に処分した。
それでも尚、出番のない服が何着か残っていて、もうちょっと減らせるんじゃないかと思った。しかし何度も生死を彷徨い復活した悩ましい服だ。そう簡単には捨てられない。
捨てるのを惜しんで残した服。だけど着ないのならただの布切れだ。
そうだ！！久しぶりに袖を通して外を歩いてみよう。
着心地はイイか
気分はイイか
テクテクテク。うん、着心地はなかなかイイ。
それにショップの大きな鏡に映してみたが、見た目もそう悪くない。
どんなに素敵な服でも短足6頭身のおばちんは服の良さを生かしきれない。だから、そう悪くないはおばちんにとっては上等なのだ。
ということでこの服は残すことにした。
最近着てないけど捨てられない。そんな悩ましい服は一度着て外を歩いてみるとイイですね。今の自分に必要かどうかすぐわかりますから。恥ずかしくて帰宅後すぐに捨てちゃった服もありますし、かなり有効だと思います。
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