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熱海ぶらり旅、〆はやっぱり温泉。
昭和レトロな福島屋旅館。行き当たりばったりのぶらり熱海旅でモロおばちん好みの温泉を見つけた！料金も400円とお手頃。
ちなみに旅館の前には熱海七湯の一つ、風呂の湯・水の湯（ふろのゆ・みずのゆ）がある。そしてそれを囲むようにアロエがワサワサと生えていた。このアロエは希望すると頂けるようです。
参考記事
熱海七湯 小沢の湯で温泉卵を作って食べた。熱海へ行くなら生卵を持って出かけよう！
熱海の街をぶらり散策。時間に追われないぶらり旅はちょっと贅沢な気がした。
わぁ～、内装もやっぱり素敵～。
婦人風呂。
浴槽は内湯が2つ。お湯を張っているのは手前の大きい浴槽のみ。
大きなたらいが置いてあるけど使い方がイマイチわからない。
と、そこへ常連と思われるオバサマ登場！
この大きなたらいにお湯を並々注いで、そこから手桶で身体に掛けていた。なるほど～。たしかに蛇口から洗面器や手桶に注ぐと時間が掛かる。おばちんも早速たらいにお湯を注いだ。うん、この方が楽だし早い。
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福島屋旅館のお湯はとっても熱くて、長くは浸かっていられなかった。2、3分浸かっては浴槽の縁に座ってボォ～ッとしていた。
常連さんと思われるオバサマはかなり長い間浸かっていたけど熱くないのか？
熱海駅から徒歩11分。福島屋旅館はレトロで鄙びた温泉がお好きな方にはオススメの温泉です。
＜福島屋旅館＞
〒413-0013 熱海市銀座町14-24
源泉掛け流し
料金 大人400円
鍵付きロッカー なし（貴重品は帳場で預かってくれます）
シャワー付カラン なし
シャンプー あり
リンス あり
ボディーソープ あり（固形石鹸）
ドライヤー なし（帳場に置いてあったので貸出してるかも？）
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