2017年 青春18きっぷ春の旅。最終日の温泉は伊豆 湯ヶ島温泉 河鹿の湯。 | おばちんです。

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2017年4月30日日曜日

2017年 青春18きっぷ春の旅。最終日の温泉は伊豆 湯ヶ島温泉 河鹿の湯。





わさびソフトが食べたくて浄蓮の滝までやってきた。青春18きっぷの旅、最終日はザ・観光地!のつづき。

青春18きっぷ春の旅、最終日の今日ももちろん〆は温泉。




浄蓮の滝から湯ヶ島温泉 河鹿の湯まで向かう。3.4km、徒歩44分。微妙なところだ。決して歩けない距離ではないのだが、今までの疲れがどっときてしまい、運動不足のアラフィフ女にはもう無理。

自分に優しくっ!バスで向かうことにするよっ!!



浄蓮の滝から東海バスで6分(250円)。湯ヶ島温泉口で下車。



バス停近くの小径、湯道(共同湯へかよつた道)を通って向かうことに。



アスファルトに模様が。紅葉かな?



手書きのカワイイ地図。
所々に地図があるから安心だ。



湯道の風景。
浄蓮の滝と違ってここは静かだ。おばちゃんしか歩いてない。



そして、ここにもやっぱり廃墟が。
温泉街の厳しい現実。








むっ?バス停があるぞ。西平橋、ここで降りれば目的地の河鹿の湯までわずか2分だ。
しかし本数が少なそうだから、やっぱり湯ヶ島温泉口で降りるのが正解か?湯道のお散歩もなかなか楽しかったし。








川端康成がこよなく愛し「伊豆の踊子」を執筆した宿、湯本館 の 隣の共同温泉 河鹿の湯へ到着。



券売機で協力券を購入。
大人300円



協力券入れ。外来客はこちらへ入れる。



女湯。



脱衣所。




小さい内湯が1つ。
内湯しかないけど、窓の外には狩野川が流れていて、なかなか良い感じである。



河鹿蛙(カジカガエル)の親子からドバドバと熱めの湯が勢いよく注がれる。清潔でさっぱりめのイイ湯だった。ちょっと熱すぎるけどね。

到着した時は誰もいなかったが、地元のおばさま方が次々と訪れ、6人になって満員状態。

しかし湯が熱めで長湯は出来ない。地元の方々は身体を洗って、さっさと上がっていった。おばちゃんと違って、ここへ来るのは日常で生活の一部なのだろう。

ちょっとだけ1人で温泉を味わってから、来た道を戻り、バス停まで歩いた。




2017年 青春18きっぷ春の旅はこれでおしまい。

夏はどうするかな~?暑いし止めておこうかな?ちょっと弱気なおばちゃんです。


<河鹿の湯(かじかのゆ)> (共同温泉)

〒410-3206 伊豆市湯ヶ島1650-3

源泉かけ流し

カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉

料金 300円

鍵付きロッカー なし
カラン あり
シャワー なし
ドライヤー なし
リンスインシャンプー なし
ボディーシャンプー なし


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