最近毎日体温を測っている。
花粉症、そしてアレルギー性鼻炎でほぼ年中鼻水を垂らしているので、アレルギーなのか風邪なのか判断が難しい。今まではあまり気にしていなかったが今はそういうわけにも行かない。
熱を測り始めて10日以上経つが、今日始めて36℃を超えた。ずっと35℃台だった。
熱なんて何年も測っていなかったかし、自分が低体温症になっていたことに全く気づかなかった。
手は凄く温かくて、熱いくらいなのに…。
ググってみたら血管が硬くなった高齢者に多く、熱が手の表面から逃げているから、手は温かいが身体の深部は冷えている状態らしい。
今までは逆で体温が高く手足が冷えるタイプだったが、この場合は手足から熱が逃げないので身体の深部の温度は守られていたみたい。
うーむ、そう言うことだったのか……。冷え性が治ったと喜んでいる場合ではなかった。
低体温は免疫力が低下するので、気をつけないとな。
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