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2019年6月27日木曜日
安い別荘は次々と売れる。
今すぐには買えないとわかっていても、つい見てしまう戸建の物件。
主に別荘地なんだけど、おばちんがイイなと思った地域の物件は手頃なモノからどんどん姿を消していく。もう500万以上出さないと買えないよ!!
やっぱりあの時が買い時だったかもなー。
まぁ、この先どうなるかわからんけどさ。
長野県の蓼科方面を中心に売買をする不動産業者が言うには、物件の動きは活発で安価な物件は次々に売れるそうな。
参考記事:「おひとり様高齢者」の田舎暮らしが増加中 介護放棄の“姥捨山”という現実
姥捨山......。なんか、どんよりする記事ですが......。
首都圏では特養や老人ホームに入居することが難しいから、『じゃあ、田舎暮らしをさせよう』と家族が別荘や空き家を購入しているみたい。
近年の移住者は、90歳前後の女性が目立つそうな。
自分にとって別荘暮らしは夢なんだけど、こういうケースも多いのね。
おばちんは身の回りのことが出来なくなったら、もうそれが自分の寿命かな?って思うし、若い元気な人には自分の人生を楽しんでほしいって思う。
だから子供たちに追いやられる前に自らそうしたい。
って、介護をしたり家を探してくれる子供はいませんがね。
今は健康だからそう思うのかな?いろいろ身体に不具合が生じてくれば弱気になってしまうかもしれませんが、今は死ぬのはそれほど怖くありません。
苦しくなければ。
延命される方がよっぽど怖い。金銭的にもね。
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