パンプスを一足残らず全て断捨離したからパンプス用のカバーソックスも不要になってしまった。
よし!断捨離だ!!
カバーソックスは歩いているうちにどうしても脱げてきちゃうし、パンプスも足に負担がかかっちゃって、歩くという行為がストレスだらけだった。
楽しいはずのお出かけも足が痛くて途中で帰りたくなることもしばしばあった。
そんな思いまでしてパンプスを履く意味はあるのか?
否。
若い頃はどうしてもファッション重視でこんな考えには至らなかったけれど、年を取るとやっぱり身体に負担がかからないのが一番と思う。
パンプスを履かなくなり、スニーカーで出掛けるようになってからは足取りも軽やかで、もっと先まで歩いちゃおうって気持ちになる。
若い頃にこの境地に至っていれば、あんなに辛い思いをせずに済んだのに。
特に20代前半はバブルで、ワンレン、ボディコン、ハイヒールの時代でしたからね......。スニーカー履いてる人なんていなかったよ。スポーツ選手以外は。
そういえば、おばちんのワンレン、ボディコン、ハイヒール姿の写真がないなぁ。あの頃の写真を見て爆笑したかったんだけど残念。
応援して頂けたら嬉しいです♪
スポンサーリンク