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週に一度は海を眺めに行く。
雲ひとつない青空と海を眺めていたら、背後から羽を大きく広げたとんびの黒い影が忍び寄ってきた。
過去の経験から怖くてちびりそうになったけど、今日は何もされなかった。
参考記事
とんびにパンをさらわれたがかすり傷で済んで良かった！もう海辺では食べない。
人間（男）は興奮させることが出来ないけど、どうやら動物は出来るみたい。
カラスが頭に乗った日を境にカラスとは少し距離を置いている。
日差しがとても強くて、左の肩甲骨付近がジリジリと焼けるように熱かったけれど、顔はひんやりと冷たい。夏日の正午でも海辺の風は冷たくて気持ちよかった。
釣り人が沢山いた。
何度も海に来てるけど、釣れたところに居合わせたことは一度もない。たまたまおばちんが居る時に釣れないだけなのか、或いはいつも全く釣れなくて、ただ釣り糸を垂らしてゆったりと過ごす時間を楽しんでいるのか？
この街を出る前に知ることが出来るかな？
おばちんの引越しの旅はまだ続きそうです。
応援して頂けたら嬉しいです♪
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