おばちゃんのほっぺたは真っ赤だよ。
暖房で部屋を暖めるのは仕事の時だけ。休みの日は湯たんぽとハクキンカイロで過ごしている。湯たんぽのお湯は一日3回入れ替える。
我が家の最高気温は6度くらいかな?最低はもちろん氷点下。慣れれば意外と平気。風邪も引かない。
だけど、ほっぺたは真っ赤っ赤だ。チーク要らずのおばちゃんです。まぁ、鼻も赤いけどね......。
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今の若い人はメイクが上手いよね。おばちゃんの時代はチークを塗る人ってあまりいなかったな。アイラインも引かなかったし。時代というよりおばちゃんの周りだけかしら?
だからすっぴんになって、
だ、だれっ???
って人は1人もいなかった。
おばちゃんが40歳の頃に出会った若い女性が一度だけすっぴんで現れたことがあって、マジで誰だかわからなかった。
声でその人だとわかって思わず出た言葉が、
大丈夫???
だった。
きっと、旦那さんに暴力を振るわれたんだ!とっさにそう思った。
メイクしてないだけです......。
あっ、あ、あ、そっ、そうだよね~。
とても気まずかったのを今でも覚えている。
普段、決して厚化粧をしているわけではなくて、寧ろナチュラルメイクのように見えた。とにかく目の大きさが全然違った。一体どうなってるんだ?どうすればあんなに変われるんだろう?
帰宅後おばちゃんはネットで検索しまくった。そしたらYouTubeにビフォーアフターのメイク動画が沢山あってびっくりしたよ。もう何年も前の話だけどさっ。あれはかなり衝撃的だったなぁ~。
興味はあったものの色々揃えるのも大変だし、汚肌だからメイクのノリがイマイチで盛りすぎると逆効果だったりするから諦めたよ。
でも一度でいいから別人になってみたい。願望は今でもある。
応援して頂けたら嬉しいです♪