おばちんです。

2017年4月23日日曜日

ひなびた温泉どころではない!廃墟?歴史を感じる半壊状態の老松温泉 喜楽旅館。 しかし、お湯は極上!






青春18きっぷ(春)4回目の旅は栃木県の黒磯駅で下車。KANEL BREADのバゲットが素晴らしく美味しかった。のつづき。


今回の旅の目的はただひとつ!

今にも倒れそうなちょっと風変わりな珍湯に浸かることだ。建物はヤバいが泉質は最高!そんな噂を聞いて栃木県までやってきた。


JR宇都宮線 黒磯駅で下車。
駅前の交番、そして隣には東野交通。こちらでバス前売り乗車券を購入。




バスはICカード不可。なので時間に余裕があれば、あらかじめバス前売り乗車券を買っておくことをおススメする。



東野交通 那須湯本行
黒磯駅→仲町

乗車時間25分
運賃 790円
ICカード不可




仲町で下車。結構遅い時間まで運行しているので帰りも安心だ。





バス停から老松温泉 喜楽旅館まで歩く。距離550m、徒歩9分。





橋が見えたら右折して細い道をまっすぐ進む。
看板が立っているし、まっすぐ進んで右折するだけなので迷わないかと。



細い道を進むと、うっすらと白い建物に老松温泉 喜楽旅館という文字が......。
しかしこちらは廃墟っぽい。

すでに怪しい雰囲気が漂っている......。期待は膨らむばかり。



こちらも廃墟か?



到着したっぽい。
ネットで凄い画像を見たのだが、



これかっ!
これは凄い......。

ネット上では廃業の噂が流れているけど、2017年4月現在、営業してました。



温泉に浸かる前に辺りを散策。



廃墟。



こちらも廃墟。
夜は結構怖そうだな。



老松温泉に戻る。

温泉の向かいの建物が受付。引き戸を開けて、

「こんにちは~、温泉に浸かりたいのですが......」

すると、障子の奥からご主人(おじさん)が、こたつにあたったまま振り向いた。

はい、500円!

張りのある声で腕をまっすぐ伸ばすご主人。


誰もいないからゆっくりしてっていいよ!

時間制限はないのですか?

そりぁ、3時間もいたら怒るけどなっ!

あはははは

がはははは


イカすご主人でした。



温泉入口。





階段を下りると、そこには......。



ぎゃぁっ!!!



手前に男湯。奥が女湯。
ふわふわして今にも床が抜けそう。

おそるおそる引き戸を開けるとそこには......。



わぁ~。
なんとも風情のある素敵な温泉が現れた。

浴槽は内湯が1つだけ。以前は手前の浴槽にもお湯を張っていたみたいだけど、現在は1つだけ。

こんな素敵な温泉が貸切なんて贅沢だな~。

しかしトイレに行って戻ってきたら先客が。地元の方でこの湯を愛し、家族でよく来るらしい。

その後も地元のおばあちゃんグループがやってきて、6人で浸かったらギュウギュウだったよ・笑

「若い人はネットで調べて、こんなとこまでやってくるんだね~。」

70か80代ぐらいのおばあちゃんがそういった。おばあちゃんからしたらおばちゃんは娘のようなものだもんな。

おばちゃんはもうすぐ廃業するかもしれないという噂を聞いてはるばるやってきた。
地元の方もこの温泉の存続を気にかけているようだった。皆で出資してどうにかならないものか?と。

もうちょっと綺麗にすればいいのにねぇ。凄くイイ湯なんだから......。

常連さんは皆歯がゆい様子。



まぁ、ごもっともですな......。




これぞ、本当のほったらかし温泉






ご家族連れの方が先に上がり、その後おばちゃんも上がった。濡れた髪で外へ出るのもなんだし、バスの時間まで館内のベンチで過ごす。

やがて、おばあちゃん達も上がってきて、

今なら誰もいないわよ。せっかく遠くからきたのだから、ゆっくり浸かっていけば?

と優しく声をかけて下さった。

ご主人に怒られないかしら?

怒らないわよ~笑


そりぁ、3時間もいたら怒るけどなっ!

受付でご主人に言われたことは黙っていた。

そしてまた服を脱ぎ、極上の湯に浸かった。今度はひとり。くぅ~、たまらん......。



滞在時間は2時間を超えた。
3時間はいなかったから大丈夫だよね?

外へ出たら霧がかかっていて幻想的だった。不思議な空間。なんだか夢の中にいるみたいだった。

この坂を下りたら現実に戻る。帰りたくない。



バスを待つ間に温泉まんじゅうと胡桃クッキーで食事を済ませる。
ここでも帰りのバスは貸切だった。平日はいつもこんな感じなのだろうか?


<老松温泉 喜楽旅館(オイマツオンセン キラクリョカン)>
※現在は日帰り温泉のみ

〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本181

加温のみの源泉掛け流し(独自源泉)

弱アルカリ性 単純硫黄泉

料金 500円

鍵付きロッカー なし
シャワー付カラン なし(男湯にはあり)
シャンプー なし
リンス なし
ボディーソープ なし
ドライヤー なし


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2017年4月22日土曜日

青春18きっぷ(春)4回目の旅は栃木県の黒磯駅で下車。KANEL BREADのバゲットが素晴らしく美味しかった。





JR宇都宮線 黒磯駅で下車。栃木県那須塩原市へやってきた。
ここから更にバスに乗って温泉へ向かう。今回の目的は温泉のみ。遠くまでやってきたなー。




バスの時間まで駅周辺を散策。



雰囲気のある建物。



お腹が空いたので和菓子を頂こう。

御菓子処 明治屋
〒325-0056
栃木県那須塩原市本町4-3




温泉まんじゅう 86円
柏餅 130円
胡桃クッキー 70円




店内で頂こうと思ったが満席。まぁ、バス停のベンチでもいいか、と店を出ようとしたら「外は寒いから」とお店の方が席を作ってくれた。ありがたや~。

お茶を頂き柏餅だけ食べたよ。残りはおやつというか食事にしちゃうんだ。おばちゃんの旅の食事はいつもこんな感じだ。



素材にこだわった駅前のパン屋さん。
素敵なパンが沢山並んでいる。これは絶対旨いだろっ!



バゲット 320円

営業時間が18:00までということで、温泉に浸かってからだと間に合わないかも?と、バゲットだけ買ってみた。



国産小麦を使用したバゲット。これが素晴らしく美味しかった。外はパリッ、中はモチッ。噛むほどに美味しく、お腹も満たされる。軽いパンだと食べても食べても満腹にならなかったりするけど、これはしっかり食べごたえがある。

この美味しさは六本木のメゾン・ランドゥメンヌ以来だ。
普段、パンは殆ど食べないおばちゃんです。近所に美味しいパン屋さんがないからねっ!だけど、たまにこうやって美味しいパンに出会うと感動するなー。バゲットだけではなくもっと買えばよかった。失敗。

黒磯駅で降りた際には是非立ち寄ってね!おススメのパン屋さんだよっ!

KANEL BREAD
〒325-0056
栃木県那須塩原市本町5-2


おっ、丁度バスの時間になった。
これからちょっと凄い温泉に向かいます。


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2017年4月19日水曜日

「桃20円、ぶどう30円」が気になってしょうがない。





山梨県笛吹川フルーツ公園の売店で買ったキウイ(ゴールデンキング)、外見はジャガイモ、だけど中身はちゃんとキウイだった。

参考記事 富士山と甲府盆地を見下ろす眺望!山梨県 ほったらかし温泉へ行ってきた。



ちょっと熟れ過ぎてるけど......。
普通のキウイの方は丁度食べ頃で美味しかったよ。



しかし安いっ!キウイって1個100円ぐらいするよね?

バスに乗ってるとき、

「桃20円、ぶどう30円」

って看板を見たような気がするんだけど、どういうことかな?気になってしょうがない。
あっ、価格は逆かも。もしくは20円と50円だったかも?山梨市駅から乗った方とおしゃべりしながらだったから少し自信ないけど、兎に角びっくりするほど安かった。

また桃やぶどうの季節に行きたいなー。

山梨はスーパーでも果物が安く買えるのかな?
うーん、ちょっと住みたくなったぞっ!


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2017年4月18日火曜日

富士山と甲府盆地を見下ろす眺望!山梨県 ほったらかし温泉へ行ってきた。





青春18きっぷ(春)3回目の旅は山梨!上野原駅→勝沼ぶどう郷駅→山梨市駅 ぶらり途中下車の旅。の続き。


勝沼ぶどう郷駅からJR中央本線で3駅、山梨市駅へ到着。






山梨市駅から13:40発、フルーツ公園行のバスに乗る。100円ってのが嬉しいねっ!
本数は1日3往復。ICカード不可。



終点、フルーツ公園までの所要時間は約7分。ここから更に20分程歩く。

バス停近くにもやまなしフルーツ温泉ぷくぷくという温泉があるのだが、おばちゃんは更に坂を上り、ほったらかし温泉を目指して歩いた。

道なりにまっすぐだし、途中にのぼりが沢山立っているから方向音痴のおばちゃんでも迷わなかったよ。

ホームページには山梨市駅下車→タクシーで10分(タクシー料金:片道約2400円)。とあるけど、往復5,000円はムリッ!温泉に浸かったら6,000円近くかかっちゃう。安い宿に泊まれちゃうねっ!!

1日3往復だし、少し歩くけど、おばちゃんはバスをおススメするよ!



山肌にソーラーパネル。

さぁ、坂をどんどん上っていくよ。おばちゃんちは坂が多いからねっ!坂には慣れているんだよ!!

だけどやっぱり、ちょっとだけハァハァするね。それに車しか通らない道って怖いんだよね。



到着。
ほったらかし温泉入口。



坂を上って喉が渇いたので、まずはここで喉を潤す。



休憩所は準備中のため入れなかった。



常連さんに親しまれているこっちの湯(元湯)



こっちの湯の倍のスケールのあっちの湯(新湯)

こっちの湯とあっちの湯は行き来出来ないのでどちらかを選ぶ。あっちもこっちも浸かりたいという欲張りな人は800円×2でどうぞ!

おばちゃんは迷った末にこっちの湯に入ることに。しかし受付で、あっちの湯の方が広いし、見晴らしもイイですよ。と勧められ、ならばとあっちの湯に入ることにした。

あいにく今日は富士山が隠れてますけどね......。

と、最後にそう告げられた。

露天風呂から富士山を眺めたくてここまでやってきた。雨はなんとか免れたが、やっぱり富士山は拝めないのか......。



富士山、どこぉ~~~~!!!(温泉に入る前に撮影)


あっちの湯は広い内湯と広い露天風呂。そして、少し降りたところに岩風呂が2つ。計4つの浴槽がある。

富士山が拝めなかったのは残念だが、山のてっぺんにあるほったらかし温泉からの眺望は素晴らしく、この開放感は他ではなかなか味わえないだろう。おばちゃんが今まで浸かった露天風呂は柵が設置されている場合が多く、絶景を見ながら温泉に浸かることが出来なかった。

せっかく素晴らしい場所にあるのにな、といつも残念に思う。ちょっとぐらい覗かれたってイイのに......。

そう思うのはおばちゃんだけ?






ほったらかし温泉は人気の温泉で、この日も生憎の曇り空だったが大勢の客が訪れていた。しかし浴槽が広いため、窮屈な感じはしない。

お湯はさっぱりめ。内湯は消毒臭が気になったけど、露天風呂では気にならなかった。客が多いので消毒も止むを得ないのだろう。

営業時間は日の出1時間前~22時。温泉に浸かりながら日の出や星を眺めることも可能だ!

ほったらかし温泉は最高のロケーションで賑やかな場所が苦手でない人にはおススメ。
おばちゃんはやっぱり静かなひなびた温泉が好きなんだな、と改めて思った。


<ほったらかし温泉>

〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-18

放流・循環併用式

アルカリ性単純温泉
こっちの湯(元湯)PH9.68 無色透明
あっちの湯(新湯)PH10.1 淡黄褐色澄明

料金 800円

鍵付きロッカー(100円)
シャワー付カラン
ドライヤー
リンスインシャンプー
ボディーシャンプー


フルーツ公園発 午後5時03分の終バスに乗って第3回目の旅は終了。
バスを待つ間に売店でキウイと塩のみで漬けた梅干しを買ったよ。



キウイ、やっす!
右のゴールデンキングはどう見てもジャガイモにしか見えないけど......。


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